November 2, 2008

Equilibrium

邦題:リベリオン −反逆者−

あらすじ(Amazon.co.jpより)
第三次世界大戦後、生き残った人間たちは人類の滅亡を防ぐために、感情を徹底的に抑制した世界を構築。本や美術品、音楽など感情を揺さぶる物は一切禁止、さらに感情を抑える薬の使用を義務づける。それでも出てくる反乱者は、“ガン=カタ”と呼ばれる戦闘術を習得した“クラリック”によって始末されていた。だがクラリックのプレストンは、ある女性との出会いから感情に目覚め、自分の任務や社会に対して疑問を抱き始める。


唐突ですが、今月はWilliam Fichtner氏が52歳のバースデーを迎えますので、お祝い強化月間として出演映画を片っ端から制覇していきたいと思います。
昔に見た映画も結構あるんだよね。『HEAT』とか、『Armageddon』とか。でもHEATの時はVal Kilmerに夢中だったし、Armageddonの時はBen Affleckばっか見てたので、完全にその存在に気づいてなかった…惜しい!
しかもホント変わり種の脇役が多いから、2時間もある1本の映画の中、15分くらいしか映ってない事もあり得るし、片っ端から制覇と言いつつ自分の映画に対する偏食趣向もあるので見れない(見たくない)映画も出てくるだろうけど。



さて、このEquilibrium(邦題:リベリオン‐反逆者‐)は2002年に公開された古き良き時代のMIRAMAX+DIMENTIONレーベルの映画で、カート・ウィマー監督、クリスチャン・ベール主演のSFアクション。
今まで何度もパッケージをレンタルストアで見るも自分はずっと見たことがあると勘違いしていた。William Fichtnerが出てると知って、じゃぁとりあえず内容も覚えてないし、オレ分野のこの作品から攻めようと見てみたら、全然見たことなかったのでショック。そりゃ内容も覚えてないわけだ。
こんなに長いあいだ見逃してきたなんて恥入れ自分!

最近めっきりこういったアンダーグラウンド感溢れるB級SF映画が減ってきたように思われる中、独裁国家、レジスタンス、第三次世界大戦後の世界などなど、ワタシの大好きなAKIRA的B級Sci-Fiメタファーが満載の『リベリオン』。
映画の見所は“ガン=カタ”と言う二丁拳銃を用いた架空のマーシャル・アーツで、銃を持った複数の敵に囲まれても、“ガン=カタ”を習得した者はその弾筋を紙一重でかわしつつ相手に致命傷を負わせることができるという、とってもすっごい武術。
映画全体のアクションシーンの核で、“ガン=カタ”はきっとものすっごい武術なんだけど、冷静に見てるとなかなか笑える。アイデアはかなり革新的なんだが…。
もちろん意図的に作ってるのもわかるけど、どーもベストキッドの「ワックスかける、ワックス取る」が脳裏にチラついてしょうがなかった。
でもガンアクション映画なだけに銃器の類は豊富に使われていて、挙げ句特典の中に映画で使った銃の種類と説明が細かく載ってたのにはニンマリしました。G36いいよね…くふ。

あ、そしてウィリアム発見♪

Jurgen from Equilibrium

全部でどれくらいだろう…結局ほんとに15分も映ってなかったのかも… orz
でも役割的には悪くなかった。うん。

ところでこの"Equilibrium"の脚本・監督がKurt Wimmerといって、先々月くらいに見たUltravioletの脚本・監督と同じ人だった。
あの映画にもWilliam Fichtnerが出てたのだが…、見た時はまだそこまで彼にはまっていなかったので「あ、マホーンだー( ゚ ρ ゚ )」くらいにしか思っていなかったのが悔やまれる。ミラしか見てなかったよ。しかもひたすらミラがカッコいいだけで、とてつもなく眠いアクションSFだったのでほんとぼけーっとしてDVD返してしまつた。
Kurt Wimmerはどうも微妙くさい。世界観やストーリーにはポテンシャルがあるし、演出もまぁ良いだけに残念である。Equilibriumは全体としてはそこそこ面白かったけど、Ultravioletはもう少し頑張って欲しかったな。
なんかもう一歩足りないと思うのは何故?脚本なのか、監督なのか…

uviolet_029_s.jpg

uviolet_035_s.jpg

とか言いつつ今こうして画像を見ていたら、自分の好きな役者が揃って同じスクリーンにいることの重大さに気付いたりして。
しかも牙!!(*´д`*)

やっぱUltravioletはDVD買っとくか…





投稿者 elektr0pank : 08:50 | コメント (4) | トラックバック